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2009.03.16 (Mon)

概日リズムとホルモン分泌位相(まとめ編)

更新遅くなりました・・・なんだかブログが「いたち様のヘルシーライフのためには~?」のマジメネタばかりでごめんなさ~い。でも飼い主の私にとって、、、こんな時期があっても良いかなと。。。ところで、来月から職場が変わるため、アラフォーなかあちゃん体力命!のジム通いしてまふ。。。それにしても健康がなによりですね~。
どんな動物も健康維持には、規則正しい生活と、朝日光を浴びたり、そして運動をし、栄養をとり、休息をとり、眠る。ついでに、、、寝る子は育つ、夜の間に身体は作られる。
いまになってやっとわかったか!!!!自分自身に言い聞かせるかあちゃんである。。。


90315-1.jpg

90315-2.jpg


情報が少しずつつながってきたので、これまでのところ、自分でまとめて自分で復習しておくと、メラトニン~ホルモン調整まで、以下再度自分に問いただして、自分で答えてます。。。(´Д`A;)汗:


Q:外界の変動に生体を適応させ、概日リズムを作るのは?
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●あらゆる動物は、生体リズムを持ち、外界の昼と夜という光周期に同調させながら、生命を維持する機能を持つ。この役割を担っているのは、メラトニンという脳内ホルモン物質。メラトニンは、昼行性、夜行性、薄明薄暗性(フェレット)であろうと、夜に分泌されるが、以下で分泌抑制を受ける。
(1)夜間の室内照明が明るい状態が続く→分泌抑制が続き、日周期が確立できない
(2)日中の太陽光を感じることができない→分泌量に影響。減少へ。
(補足)セロトニンの取り込みや、トリプトファンといった栄養阻害→分泌に問題。
フェレットへの室内照明調整対策★:
朝の日光を入れる、午前中は明るく、眠っている間はケージにカバーなどかけ、またはカーテンを閉めて暗くし、暗くなると眠るという習慣を付けていく。夜は照明を落とし、放牧が終われば室内真っ暗にするなどの明暗の工夫…、、、。

--------------------------------------------------------


Q:なぜ、内分泌ホルモン、メラトニンは生物にとって大事?
--------------------------------------------------------
●体内で時刻情報を得られることによって、脳からの指令、すなわち、各ホルモンの分泌される時間や、臓器への刺激、消化吸収など、もろもろのタイミングが体内調整される。また、フェレットにとっては、メラトニンは性腺ホルモン制御の作用を持つことから、副腎疾患の予防として有効。

(補足) 内分泌系の成長ホルモンの分泌、免疫に関与するリンパ球値と体温との相関図:

diagram05-.gif

図:「脳内物質メラトニン」 服部淳彦氏著 朝日出版社参照
--------------------------------------------------------


夜間放出されるホルモンの中から以下3つだけを例にとるとそれぞれのホルモン分泌のタイミングは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(1)メラトニン→深夜2時ごろがピークと言われますが、それも、体内リズムが24時間にリセットできているもとで…です。
(2)成長ホルモン→寝て30分後と言われていますが、ノンレム睡眠が得られている時間帯(人では入眠後3時間)(動物によって違い、肉食動物はノンレム睡眠が長い)と、運動後に分泌されます。
(3)コルチゾール→朝の目覚め、覚醒時に分泌
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Q:概日リズムがくずれたらどうなる?
--------------------------------------------------------
diagram04---.gif

図:「メラトニン研究の最近の進歩」 星和書店 参照
注:人を例としたグラフになっています。

(Note:)下図では、活動時期がずれ込むため、毎日1時間と寝る時刻も遅くなり、続くと、日周期が25時間以上という、概日リズムが崩れる。
--------------------------------------------------------

●成長ホルモンについて:
成長ホルモンには成長に関する作用と代謝をコントロールする作用があります。Wikipediaより参照:
★成長に関する作用:
・骨の伸長(幼児期)と・筋肉の成長
★代謝に関する作用:
・代謝促進 -- 炭水化物、タンパク質、脂質の代謝を促進する。
・血糖値上昇 -- 肝臓でのグリコーゲン分解を促し、また抗インスリン作用(インスリンを抑制し、血糖値を上昇させる)を持つため、血糖値を一定に保つ。
・恒常性の維持 -- カルシウム濃度などを一定に保ち、体内の恒常性を維持する。
・体脂肪動員の促進 -- エネルギー不足の状態の時、脂肪組織から遊離脂肪酸の形で放出させる。

(Note:)あらゆる年齢においても、運動をし、筋肉に刺激を与えることで成長ホルモン分泌を促し、糖原性アミノ酸なるアルギニンなど栄養を得ることで、さらに増やすことができる。

●レム睡眠とノンレム睡眠について:
すべての動物はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら、朝を迎えます。
眠りに落ちた直後はノンレム睡眠(深い眠り)→レム睡眠(浅い眠り):このセットは平均的に90分で繰り返します。(ノンレム睡眠状態で起きると夢の内容を覚えていることが多い。)
これは、脳がずっと休息状態でいると、脳内温度が下がるため、レム睡眠をはさむことにより、脳の温度が下がりすぎるのを防ぐのと、目覚め時に大脳がスムーズに働くためこのメカニズムがあります。
草食動物は寝ている間も身を守るため、レム睡眠が多く、寝る時間も短い。

●コルチゾールについて:
糖代謝をはじめ、タンパク代謝、脂質代謝、電解質の代謝、骨代謝、さらに免疫機構にも関与しており、生命維持に不可欠なホルモンで、炎症を抑制する作用があります。
ストレスに関与し、過度なストレスを受けると分泌量が増加。(←Wikipediaより)



Q:高齢の動物のホルモン分泌と代謝は?
--------------------------------------------------------
・全体的にホルモン分泌量は減る
・ずっと低体温になってしまうように、体温や血圧の日内変動が平坦になる。
・代謝において、筋肉量が落ち中性脂肪が増加ることで、インスリンに対する反応性が低下(糖代謝の老化)
(Note:)メラトニン、そして成長ホルモンなどの分泌を促す栄養素を摂取することや、
敏捷性のため必要な筋肉を維持する運動をなるべくとり、
交感神経による刺激、アドレナリン分泌により、ホルモン分泌の活性化が健康維持&老化防止のひとつとして期待できる。

--------------------------------------------------------



次の記事は、成長ホルモン箇所内容をもう少し膨らませ、生物にとって大切な糖はどうやって得る?インスリノーマ疾患予防のための生体機能を少しでも学べれば、、、で調べたこと、たとえば、

炭水化物を摂取しない肉食動物は、糖を、餌なる食肉の筋肉や肝臓のグリコーゲンから、またタンパク→アミノ酸→糖に変えて肝臓や筋肉に蓄積しますが、でも、そもそも糖はなぜ必要? 糖代謝の問題で出てきたことについてのNoteの予定です。


p.s. 3月22日 図を加えています。

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テーマ : フェレット - ジャンル : ペット

00:30  |  食事と健康  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

まきまきさんへ~☆ご返信です☆

今まきまきさんのブログで知りました。。。
(o;ω;o)ウゥ・・・ ショックが・・・(´・ω・`)
肥大より腫瘍が…だと、副腎さんいっぱいがんばったところへ、細胞の方が老化でその力が弱まり…なのかな。。。

日長になる今季節から、しばらくぉジョーさまには、メラトニンサプリあげることにしました。副作用もなく、元気ですよ。5つ買ったんですけれど、試してみられますか? 
高齢のフェレちゃんだと、抗酸化作用目的の方であげてる方が居て、
あと、フィッシュオイルのEPAがいいそう。んー、やっぱり高齢になると、人でも動物でも、アルギニンが浮かんじゃう。成長ホルモンガンバレ出ろ出ろ!

1月の測定で私の体力60歳並だったのですよ(00)
運動して、その後休んでいる間に成長ホルモン出るんだって。。。
アルギニン飲んで運動、アルギニン飲んで寝る。
若返るね、かあちゃんさっって感じでふよー。 アラフォーのあがき(T~T)
ネーネー |  2009.03.16(Mon) 23:59 |  URL |  【コメント編集】

うちのごくうも、ついに副腎になってしまいました・・
ごくうは平均的に考えて副腎になるのは遅いほうだったと思うので、もう年齢的なものなのかなと思いました。
ネーネーさんのホルモン分泌と日照時間の関係、よく勉強になります!
これから、治療以外に私でも出来ることがあったら試したいので、勉強しようと思います!!
ジム通い、頑張ってくださいね(*^_^*)バレエで鍛えられているかな?
まきまき |  2009.03.16(Mon) 22:49 |  URL |  【コメント編集】

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